不動産売却をするなら大手?地元中小?会社の違いや選び方を解説--③--
豆知識2023.06.01
同じ物件でも不動産会社を変えると売却価格が高くなったり安くなったりします。
不動産を高く売るなら不動産会社選びも重要なポイントの1つです。
もくじ
3. 不動産会社の選び方
3-1. 少なくとも同一市町村内に営業店がある会社を選ぶ
3-2. インターネット広告が熱心な会社を選ぶ
3-3. 対応の良い営業担当者を軸に選ぶ
3. 不動産会社の選び方
不動産会社の選び方について解説。
3-1. 少なくとも同一市町村内に営業店がある会社を選ぶ
不動産会社を選ぶには、なるべく物件の近くにある不動産会社を選ぶことが基本です。
少なくとも同一市町村内に営業店が1つ以上ある会社を選ぶことをおすすめします。
大手であっても物件の近くに営業店がある不動産会社であれば、地元の不動産会社の一つです。
不動産は地元の人でしかわからないことが多くあるため、遠方不動産会社は選ぶべきではありません。
営業担当者にとっても遠方の不動産を扱うのは面倒に感じるため、手を抜かれてしまう可能性もあります。
例えば、県外に店舗があるような不動産会社は極力避けるようにしましょう。
3-2. インターネット広告が熱心な会社を選ぶ
昨今の買主からの問い合わせは、SUUMOやHOME’S、アットホーム等の
不動産ポータルサイトのインターネット広告を経由したものが主流となっています。
そのため、不動産会社はインターネット広告が熱心な会社を選ぶことがコツです。
例えば、写真を多く掲載したり、動画を撮影したり、360°ビューイングを撮ったりするような会社は広告熱心といえます。
広告熱心な会社は、文章でも物件の魅力をしっかりと伝えてくれます。
情報が多く掲載されている広告は、購入希望者が検討しやすくなるため、問い合わせ件数も伸び、売却できる確率も上がるのです。
ポータルサイトでは、不動産会社名をダイレクトに入力して検索すると、その不動産会社が扱っている他の物件を見ることができます。
どのような広告を行っているのかがわかりますので、不動産会社を選ぶ前に一度広告の雰囲気をチェックすることをおすすめします。
3-3. 対応の良い営業担当者を軸に選ぶ
不動産会社を選ぶには、会社名よりも対応の良い営業担当者を軸に選ぶことがポイントです。
不動産仲介は営業担当者の個人の能力が大きく左右する仕事であるため、大手の不慣れな営業担当者よりも中小の経験豊富な営業担当者の方が早く高く売れることがよくあります。
対応の良い営業担当者とは、例えば、「レスポンスが早い」、「専門性を感じられる」、「相場に精通している」、「不明点をしっかり調べてから回答してくる」等が挙げられます。
誠実な営業担当者は買主からの信頼も得やすいことから、最後に買主の首を縦に振らせる力も強いです。
また、売却活動は3ヶ月以上に渡る仕事となるため、感じの良い営業担当者に依頼した方がストレスもありません。
会社名にこだわらず、営業担当者の人柄を重視すると満足のいく売却活動をすることができます。
続きは後日アップします。少しでも参考になれば幸いです。
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