不動産の親族間売買とは?注意すべき点を解説 part.6/6-3

不動産の親族間売買とは?注意すべき点を解説 part.6/6-3

豆知識2023.08.27

不動産の親族間売買とは?注意すべき点を解説 part.6/6-3

不動産の親族間売買とは?注意すべき点を解説 part.6/6-3

 

~はじめに~

所有している不動産は親族間で売買をすることも可能です。親族間であれば、お互いに都合のよい条件をつけやすいため、

よりお得な取引ができると考える人は多いですが、実際にはさまざまな注意点があります。

親族間売買だからこそ起きてしまうトラブルもあります。トラブルを上手に回避して取引を行うためにも、親族間売買におけるポイントを把握しておきましょう。

 

≪もくじ≫

1.親族間売買とは

1-1.親族の範囲とは

2.一般的な不動産売買との違い

3.親族間売買のメリット

4.親族間売買のデメリット

5.不動産の親族間売買の流れ

6.親族間売買を上手に行うには

6-1.売買契約書を必ず作成する

6-2.他の相続人と相談する

6-3.専門家に依頼する

6-4.ローンが利用できない場合は分割払いを検討する

7.まとめ

6.親族間売買を上手に行うには

親族間での不動産売買は、見知った間柄での取り引きであるからこそ生じるトラブルが起きる可能性があります。

失敗なく行うためには、以下のような注意点を押さえておきましょう。

 

6-1.売買契約書を必ず作成する

6-2.他の相続人と相談する

6-3.専門家に依頼する

6-4.ローンが利用できない場合は分割払いを検討する

 

6-3.専門家に依頼する

不動産売買にはさまざまな準備と手続きがあり、専門知識が必要となる部分も多くなります。

他人と取り引きするのと比べると、境界問題など将来のトラブルについて心配する必要が少ないことから、不動産会社を利用せずとも手続きを進めることは可能でしょう。

しかし、みなし贈与とされないために売買価格の決定の際には税理士を利用するなど、部分的に専門家に相談することは大切です。

そのため、売買の取引において難しい手続きの部分は、無理せず専門家に依頼して、手続きを代行してもらいましょう。

例えば、売買の準備や手続きの手配については不動産会社に、登記の手続きは司法書士に依頼することがおすすめします。

すべて個人で行うことも可能ですが、失敗しやすく、手間もかかってしまうため、必要に応じて専門家を頼ることが大切です。

 

続きは後日アップします。少しでも参考になれば幸いです。

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