大切な実家を空き家にしないための手引き!第3章 3-3相続登記

大切な実家を空き家にしないための手引き!第3章 3-3相続登記

豆知識2023.10.04

大切な実家を空き家にしないための手引き!第3章 3-3相続登記

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はじめに

少子高齢化や人口の減少などを背景に空き家が増え続けています。 中でも空き家が増える理由の一つに、 実家の相続問題があります。

相続問題といっても内容は多岐に渡り、例えば、相続人同士の意見が合わなかったり、実家を処分することに対する罪悪感、

未登記による所有者の不明、そして相続不動産を売却したり人に貸したりすることができない認知症発症問題といったものが挙げられます。

これらを回避していくには、相続について正しい知識を持つ、どのような相続にしたいのかを考える、それを家族と相談する、

最後に遺言書などでその思いを遺すの4つの作業が必要になってきます。

これから自宅を相続させたり、 実家を相続したりする方が、トラブルなく幸せな相続が迎えられることとなれば幸いです。

 

~目次~

第1章 実家の「争族」対策

1-1相続の基礎知識

1-2家族での話し合い

1-3遺言書の書き方

第2章 トラブルを深刻化させない認知症対策

2-1認知症とは

2-2任意後見制度とは

2-3民事信託(家族信託)とは

第3章 相続した人がやるべきこと

3-1相続後の手続き

3-2相続の方法

3-3相続登記

第4章 子どもに迷惑を掛けない実家の適正管理

4-1実家の管理者の選定

4-2空き家を利活用するまでの管理方法とは

第5章「空き家の相談窓口」事業について

第3章 相続した人がやるべきこと

相続は人生の中で何度も経験するものではありません。多くの方が不慣れな状況に置かれることとなります。しかしながら、相続発生後には、やらなければならないことも多いため、事前に「何を」「いつまでに」おこなう必要があるかを把握しておくことが重要です。

3-3相続登記

相続財産の中に不動産がある場合には、不動産の名義を相続人に変更する必要があります。 この名義を変更する手続きのことを「相続登記」といいます。

なお不動産の名義変更に期限はありませんが、そのままの状態で放置していると、相続人全員が法定相続分で不動産を共有していることとなり、相続人の中の誰かが亡くなってしまうと、

亡くなった人の相続人も相続権を持つことになりますので、一つの不動産に対する権利者が増えてしまい、相続トラブルにつながるケースが近年増えています。

 

続きは後日アップします。少しでも参考になれば幸いです。

 

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