実家売却で失敗しがちな7つの事! 6つ目
豆知識2023.03.02
実家売却で失敗しがちな7つの事!
本記事では不動産売却のなかでも、とりわけ「実家売却」にまつわる後悔事例を7つご紹介します。
実家売却には、相続問題やそれにかかる税金、築年数の長さなど、一般的な不動産以上に厄介な問題が付随してきます。
まずはこちらの後悔事例を読んで、実家売却においてつまずきやすいポイントを学びましょう。
先人たちがどのようなポイントでつまずき、後悔しているかを知り、「失敗しない実家売却」の為に少しでも参考になれば幸いです。
【目次】
1. 実家を相続~売却したことで高額な税金が発生してしまった
3. 建物の扱い方を誤ったために、固定資産税が大幅に増額されてしまった
4. 建物の手入れが行き届いておらず、査定や内見時に悪印象を与えてしまった
5. 売却前の名義変更などの必要な手続きを把握しておらず、手間取った
6. 相続トラブルで兄弟仲がこじれ、売却に余計な時間を要した
6. 相続トラブルで兄弟仲がこじれ、売却に余計な時間を要した
複数名の相続人がいる場合、大きなお金が絡む「相続」にはトラブルがつきものです。
たとえ仲がいい兄弟であっても、それは例外ではありません。
とりわけ、実家の相続はトラブルが発生しやすいものです。
不動産は金銭のように簡単に分割ができないため、分割方法や土地の分け方などが争いに発展しやすいためです。
また、兄弟間の意見が「実家を売る」「売らない」の2者に分かれてしまうことも多く、この食い違いが大きなトラブルへとつながってしまうことも。
相続に際しては、遺言状の存在にも気をつけなければなりません。
民法で定められた形式に則って書かれた遺言状には法的な効力があり、法定相続よりも強い強制力を発揮します。
遺言状の存在を知らなかったがために、「兄弟間でさんざん骨肉の争いを演じ、せっかく仲のよかった兄弟関係が大いにこじれたあとで、答えが書かれた遺言状があっさり見つかった…」なんてことになっては目も当てられません。
ただでさえ時間がかかりがちな実家売却が、相続トラブルのせいで余計に長引いてしまい、固定資産税や管理費がかさんでしまっては骨折り損。
兄弟仲がギクシャクするだけでなく、余計な出費につながる恐れすらある相続トラブル。
触れづらい話題だからといって後回しにしておくと、いつか後悔する日がくるかもしれません。
争続とならないよう生前から話合い遺産分割方法などを決めておくとスムーズに実家売却に対応ができます。
少しでも参考になれば幸いです。
続きは後日アップしますm(__)m
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